IT学科

時代の先端をいく
IT技術者の育成

AI、IoT、スマホ、ロボット、インターネットなどの出現により、コンピュータの技術はどんどん進化していきます。
その様な世の中で、今後さらに人とコンピュータの距離が近くなります。
そこで本学科ではIT社会に対応すべく、これからの時代に必要な新しい柔軟な発想力をもったエンジニアを育成していきます。

特徴

パソコン、スマートフォンの情報を発信する技術者の育成
常に進化を続けるIT業界で活躍するために、情報処理からAIやIoT、アプリ開発など幅広く学び、世の中に技術力を発信するための力を身につけます。

取得可能な資格

  • 基本情報技術者試験
  • ITパスポート試験
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • ジェネラリスト検定試験
  • Androidアプリケーション技術者認定試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • Linux技術者認定試験
  • Webクリエイター能力認定試験
  • C言語プログラミング能力認定試験
  • Mos検定
  • ホームページ作成検定試験
  • ビジネス能力検定
  • 日本語ワープロ検定試験
  • 情報処理技能検定試験(表計算)

目指す職種

  • システムエンジニア(SE)
  • プログラマー
  • ネットワークエンジニア
  • アプリケーションエンジニア
  • IoTエンジニア
  • AI(人工知能)エンジニア
  • 一般事務
  • OA機器インストラクター

学びの流れ

1年次

パソコン、スマートフォンの基礎知識を習得

下地をしっかり作ってから2年次へ移行するため、まずはパソコンやスマートフォンの仕組みや基礎理論を学びます。それらを理解したうえで、基礎的なスマホアプリの開発やネットワークプログラム、アルゴリズムなどについて学びます。基本情報技術者試験やITパスポート試験につなげます。

2年次

オリジナルの作品を作り技術力と発想力を養成

1年次で身につけた基礎事項をもとに、プログラム技術やサーバ構築技術を向上させ、技術者としての力をつけるとともに基本情報技術者試験等の検定合格を目指します。さらに1・2年次で学んだことをもとに、卒業課題としてオリジナルアプリやホームページの作成など、各自で柔軟な発想力をいかした作品作りを行います。

担当教員からのメッセージ

都築 先生
技術の進歩により生活に密接する色々な事がAIによって実現できるようになりました。
これらの知識や技術を総合的に身につけ、これからの社会で活躍するエンジニアを目指しましょう。